構造委員会振動運営委員会
強震観測小委員会の概要
平成13年度〜平成15年度
- 目的
建築学会に所属する団体・個人は各々独自の目的をもって強震観測を実施している。本小委員会の目的は、それら各機関による観測体制の相互協力やデータベースの効果的且つ迅速な共同利用を推進すると共に、地盤および建物で観測される地震記録の分析に基づく現象の解明を通して、建築物の地震災害低減に資することである。
- 名簿
- 主査:若松邦夫(大林組)
- 幹事:片岡俊一(弘前大学)
- 幹事:山村一繁(東京都立大学)
以下,委員
- 青井 真(防災科研)
- 鏡味洋史(北海道大学)
- 鹿嶋俊英(建築研究所)
- 北川良和(慶応義塾大学)
- 工藤一嘉(東京大学地震研究所)
- 佐藤吉之(竹中工務店)
- 高橋克也(鹿島建設)
- 福和伸夫(名古屋大学)
- 堀家正則(大阪工大)
- 元木健太郎(東京工業大学総合理工学研究科)
- 源栄正人(東北大学)
- 吉村智昭(大成建設)
- ワーキンググループ活動報告(1999年3月)
- 1997年4月から1999年3月までのワーキンググループの活動をまとめたものです
- 序文はこちら,目次はこちらです.
- レポートの一部はダウンロードができます.
- 委員会活動報告(2003年3月)
- 題目:「建物の強震観測に関する将来像(案)」
- レポートはダウンロードができます.
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